三番瀬図鑑
コイの仲間のえらぶたの骨

アジア大陸から持ち込まれた外来種のコイのなかまの骨も、三番瀬の砂浜に漂着する。ハクレンなどは、大きいものだと体長1mをこえるコイ類で、利根川水系では自然繁殖が確認されている。写真はハクレンのえらぶたの骨(主鰓蓋骨)で、スズキのそれと比べると何倍もの大きさがあり、1個の骨をみるだけでその巨大さがうかがえる。
詳細情報
区別(貝がら・骨・卵・人工物など) | 骨 |
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大きさ | ~cmくらい |
三番瀬でよく拾える季節 | いつでも |
レア度(1~5) | 3 |
観察できる時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 |
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5月 | 6月 | 7月 | 8月 |
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9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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