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三番瀬図鑑

硬骨魚類の尾びれのつけね(尾骨)

魚類の尾びれを扇子に例えるのなら、尾骨はちょうどその「かなめ」に位置する骨だ。後端近くの数個の脊椎骨が変形し、尾びれを支えている。レア度について言えば、たとえば魚一尾に対して数十個ある脊椎骨(スズキでは24個の脊椎骨)にたいし、尾骨はほぼ一つしかないので、その分希少と言えるかもしれない。

詳細情報

区別(貝がら・骨・卵・人工物など)
大きさ ~cmくらい
三番瀬でよく拾える季節 いつでも
レア度(1~5)3

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
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5月 6月 7月 8月
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9月 10月 11月 12月
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三番瀬ナウ
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