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三番瀬図鑑

アカエイのとげ(尾棘)

アカエイは長い尾の真ん中あたりに、毒の棘を持つ。先端が尖っているためよく刺さり、ギザギザの「かえし」があるので、刺さると抜けづらい。生きているときは毒腺がはしり黒っぽい色をしているが、毒が流れ落ちると、骨の白っぽい色になる。エイの棘は鱗(皮骨)が変化したもので、からだの内部の骨である軟骨部よりも固い材料でできている。

詳細情報

区別(貝がら・骨・卵・人工物など)
大きさ ~cmくらい
三番瀬でよく拾える季節 いつでも
レア度(1~5)3

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
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5月 6月 7月 8月
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9月 10月 11月 12月
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三番瀬ナウ
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