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三番瀬図鑑

マイクロプラスチック

一番長い部分が5mmよりも小さいプラスチック片を、マイクロプラスチックと呼ぶ。水に溶けず、腐らず、丈夫なプラスチックは素材としてはとても便利だが、その一方で水に溶けず、腐りもしないので海中に長く残り続けてしまう。その影響については、研究が進められている。三番瀬では、高潮線よりやや高い位置でしばしば見られる。プラスチックごみが川や下水を通じて海に流れた場合、波や紫外線によって細かく砕け、無数のマイクロプラスチックになっていく。ゴミはきちんと処分しよう。

詳細情報

区別(貝がら・骨・卵・人工物など) あぶないもの
大きさ 1mm未満
三番瀬でよく拾える季節 いつでも
レア度(1~5)

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
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5月 6月 7月 8月
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9月 10月 11月 12月
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三番瀬ナウ
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