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三番瀬図鑑

ボラ

堤防でカモ類などを観察していると、たまに水面を跳ねている魚。のどの奥に空気を貯めることができ、水中の酸素が少なくなったときに呼吸の補助としているという。春先になると、稚魚がものすごい数で群れを成して、浅瀬を泳いでいる。網などで簡単につかまるが、やさしく捕まえないと死んでしまうことが多い。

詳細情報

区別(エビカニ・ゴカイなど) 魚のなかま
分類(門・綱・目・科) 脊索動物門硬骨魚類綱ボラ目ボラ科
大きさ 10~500mm

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
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5月 6月 7月 8月
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9月 10月 11月 12月
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三番瀬ナウ
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