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三番瀬図鑑

ミヤコドリ

冬鳥として渡来。観察場所が局所的なことから、見る機会が少ない珍しい野鳥。雌雄同色。嘴と目が赤く、足はピンク色で羽色は白と黒とおしゃれな出で立ちをした鳥。二枚貝を固い嘴でこじ開けて器用に食べる。「キュピッ」「ピッピッピッッピッピッ」などと鳴く。三番瀬では、20年前には極少数しか渡来せず珍鳥にされていたが、次第に数が増え、ここ数年は300羽を超えるまでになった。現在は三番瀬が国内最大の越冬地で、夏にも少数を観察できる。

詳細情報

分類(目・科) チドリ目ミヤコドリ科
区別(飛来時期) 冬鳥
大きさ カラス
三番瀬で見られる時期(月)秋から春
黒・白・赤

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
5月 6月 7月 8月
〇〇- 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
9月 10月 11月 12月
〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
三番瀬ナウ
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