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三番瀬図鑑

シロチドリ

留鳥、または漂鳥や冬鳥。雌雄ほぼ同色だが、雄の夏羽では目の周りとおでこが黒くなる。メダイチドリの冬羽に似るが、シロチドリは頸が前から後ろまで白く繋がることが特徴。冬に夏羽になるという変わった羽の変化をする。雄の成鳥夏羽では、頭部上面がレンガ色になる個体もいる。三番瀬では、干潟でコメツキガニやゴカイを食べている姿を観察することができる。ほぼ一年中見ることができるが、5月下旬から7月上旬にかけては極端に数が少なくなる。

詳細情報

分類(目・科) チドリ目チドリ科
区別(飛来時期) 留鳥
大きさ スズメ
三番瀬で見られる時期(月)一年中
茶色・白・黒

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
5月 6月 7月 8月
〇-- 〇-- --〇 〇〇〇
9月 10月 11月 12月
〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
三番瀬ナウ
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