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三番瀬図鑑

キョウジョシギ

旅鳥として、海岸の砂浜、岩場、干潟、水田などに渡来。雌雄ほぼ同色だが、雄の方が色が濃く、模様がはっきりしている。水辺や岩場を活発に動き回り、小石や木片、海草などを嘴でひっくり返し、甲殻類や昆虫類などを捕る。三番瀬では、春と秋の渡りの時に渡来し、干潟の二枚貝の死骸を食べたり、砂浜のアオサをひっくり返して採食している。

詳細情報

分類(目・科) チドリ目シギ科
区別(飛来時期) 旅鳥
大きさ ムクドリ
三番瀬で見られる時期(月)春と秋
黒・白・オレンジ

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
--- --- --- -〇〇
5月 6月 7月 8月
〇〇〇 〇-- 〇〇〇 〇〇〇
9月 10月 11月 12月
〇〇〇 〇〇〇 --- ---
三番瀬ナウ
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