ここから本文です

三番瀬図鑑

オオセグロカモメ

北海道と東北地方北部で繁殖し留鳥だが、それ以南では冬鳥として沖合、沿岸、港、河口に渡来。雌雄同色。4~5年目で成鳥羽になる。成鳥の背からの上面は灰黒色で、大型カモメ類の中で一番黒っぽい。セグロカモメに似るが、オオセグロカモメの方が背の色が濃く、嘴ががっしりしていることで識別できる。三番瀬では、ほぼ一年中観察することができるが、春にかけては数が極端に少なくなる。

詳細情報

分類(目・科) チドリ目カモメ科
区別(飛来時期) 冬鳥
大きさ カラス以上
三番瀬で見られる時期(月)秋から春
白・灰色

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
5月 6月 7月 8月
〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
9月 10月 11月 12月
〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
三番瀬ナウ
ページトップへ