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三番瀬図鑑

スズメ

全国で留鳥。市街地から山地の人家のあるところや農耕地などに生息。繁殖期以外は群れで行動することが多い。昆虫やクモ類、草木の種子などを食べる。雌雄同色。雄は頭から頸の後ろにかけ茶褐色で、頬は白く、その中に大きな黒斑がある。若い個体の嘴の付け根は黄色っぽい。「チュンチュン」などと鳴く。三番瀬では、海岸の葦原や芝生広場などで観察することができる。

詳細情報

分類(目・科) スズメ目スズメ科
区別(飛来時期) 留鳥
大きさ スズメ
三番瀬で見られる時期(月)一年中
茶色・白・黒

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
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5月 6月 7月 8月
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9月 10月 11月 12月
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三番瀬ナウ
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